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NSC発行「Safety + Health」2005年6月号



特 集

P. 28 健康な労働力のための処方箋
総合的な健康プログラムは、健康な労働者をはぐくみ、企業の収益を改善する。キャレン・ガスパース(Karen Gaspers)

34 陰から浮上
労働安全衛生庁(OSHA)のパートナーシップは、ヒスパニック系労働者に発言力を与える。ジェイムズ・G・パーカー(James G. Parker)

38 電撃の扱いかた
小規模の企業、請負業者向けに、安全の手助けを提供。マービン・V・グリーン(Marvin V. Greene)




目次

P.   9 編集記

  11 編集記

  12 ニュース

  20   産業特集

  24 ワシントン最新情報

  50 OSHAの図書紹介

  52 Injury Facts(統計データ)

  54 安全情報

  56 業務外安全

  58 安全の革新者

  62 製品フォーカス

  66 新製品

  68 訓練カレンダー

  73 広告主索引

  74 職場の解決策




ニュース / 産業特集

ニュース全文

GAO、CSB、化学工場の安全保障を問う

事実チェック − 米国の職業性眼傷害(2002年)

2003年の休業労働災害、130万件

2003年度の業務上傷害でもっとも多かったのは、捻挫・筋違い

下院委、OSHA改革法案を承認

CDC改革、懸念のなか、進展

家族医療休暇法の利用増で、事業者負担210億ドル

報告書:裁量労働で、欠勤を抑制

調査報告:中高年労働者の障害は、業務に起因

調査:処方薬費用、労災補償に打撃


産業特集全文

建設業

調査報告:墜落・転落は、建設業死亡災害の第1位

FHWA、道路工事シーズンを迎え、ドライバーに注意を喚起

ミネソタ州クレーン運転士法案、前進

英国HSE、高所作業に関する新法を説明

事実チェック

製造業 業種別 もっとも高い傷害率 2002年

鉱業

MSHA、鉱業の2004年度最多違反行為を発表

機械防護に関し、新しい遵守支援ガイド

サービス業

調査報告:病院のキーボードは、有害細菌の温床

USFA、緊急管理訓練ガイドラインを発表

運輸業

NTSBのサイト、仏語で情報を提供

ミネタ運輸長官:幹線道路の死亡事故は、「国家規模の流行病」

FAA、旅客機の断熱膜の撤去・改善を提案

カーモディ委員、NTSBの任期を満了