お問合せ
東京安全衛生教育センター
TEL 042-491-6920
FAX 042-492-5478
建築物等の解体または改修作業を行うときには、対象となる建築物に石綿使用の有無の調査が必要とされ、令和2年7月の石綿障害予防規則の改正により、事前調査を実施するために必要な知識を有する「建築物石綿含有建材調査者」が行うことが義務付けられました(石綿則第3条、関係告示)。令和5年10月1日までに調査者の確保が必要です。
本講座は、厚生労働省・国土交通省・環境省告示第1号に基づき、建築物に使用されている石綿含有建材の使用実態について、中立かつ公正に専門的な調査を行うことができる調査者を育成します。
対象者 |
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研修期間 | 2日間講習および修了試験 | |||||||
定員 | 32名 | |||||||
お申込み |
※実務経験が必要とする受講要件については、証明欄に代表者印を押印してください。 開催日程等の備考欄で「満席」等の表示の更新が遅れる場合があります。当方が申込書を受領した時点で、ご希望の回が満席の場合ご連絡いたします。
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教科内容 |
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教科日程 |
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受講料 | 55,000円(テキスト代、消費税含む。) | |||||||
修了証及び 特典 |
修了者(全科目を受講し、かつ、修了試験に合格した者)には、一般建築物石綿含有建材調査者講習修了証を交付します。 | 開講日程 (東京) |
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回 | 日程 | 開催地 | 備考 | |||||
18 | 2024年8月19日(月)〜20日(火) | 東京都清瀬市 東京安全衛生教育センター | ||||||
19 | 2025年1月14日(火)〜15日(水) | 東京都清瀬市 東京安全衛生教育センター |
※ 大阪府での受講をご希望の方は こちら
石綿は、アスベストともいわれる天然の鉱物であり、保温・断熱性能に優れ、建築物の原材料との親和性も高いことから、耐火・断熱・保温・吸音・吸湿・腐食等に対する性能が要求される各種の建築部材に長年使用されてきました。一方で、石綿の粉じんにばく露することによる健康被害が確認され、現在では発がん性物質として製造禁止物質に指定されたことから新たに使用されることはありませんが、現存する多くの建築物等には石綿を含有する建材が使用されており、これらの建物を維持管理するには十分な知識を有する者がリスク評価を行い、正しく管理を行う必要があるほか、建物の改修・解体時には石綿の含有する建材を見極め、粉じんの飛散防止措置を徹底し、かつ、石綿含有建材が再利用されないよう適切な廃棄物処理を行わなければなりません。本講座は、石綿が使用せれている可能性のある建築物の調査を行う者に取得が義務付けられた「建築物等石綿含有建材調査者」の講習を登録講習機関で行うインストラクターを養成するための講座であると同時に、一般建築物石綿含有建材調査者講習を修了することが出来るものです。
対象者 |
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研修期間 | 3日間 | |||||
定員 | 24名 | |||||
お申込み |
※実務経験が必要とする受講要件については、証明欄に代表者印を押印してください。 開催日程等の備考欄で「満席」等の表示の更新が遅れる場合があります。当方が申込書を受領した時点で、ご希望の回が満席の場合ご連絡いたします。
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教科内容 |
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教科日程 |
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受講料 | 78,100円(テキスト代、消費税含む。) | |||||
修了証及び 特典 |
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開講日程 | 回 | 日程 | 備考 | |||
12 | 2024年5月20日(月)〜22日(水) |