印刷事業場で洗浄作業等に従事する労働者が集団で胆管がんを発症した事例にみるように、化学物質による労働災害を未然防ぐ対策が求められ、労働安全衛生法が改正(平成26年6月25日公布)され、リスクアセスメントの義務化等化学物質管理のあり方が見直されました。
また、特定化学物質障害予防規則等の改正(平成26年11月施行)により健康障害防止措置や発がん性を踏まえた措置があらたに義務付けられました。本研修では最近の知見を踏まえ、特定化学物質等作業主任者の能力向上教育の講師養成を目的に行います。
対象者 | 事業者及び安全衛生団体等で実施する特定化学物質等作業主任者能力向上教育の講師を担当する者 | ||
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研修期間 | 3日間 | ||
定員 | 20名 | ||
お申込み | 申込方法(必ずご確認ください。) 【大阪開講分】受講申込書 (PDF 549KB) 【大阪開講分】受講申込書 (Word 109KB) | ||
教科内容 |
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教科日程 | 教科日程表 (PDF 345KB) ※日程は都合により一部変更する場合があります。 | ||
受講料 | 77,000円 (テキスト代、消費税含む。) | ||
修了証 | 修了者には修了証を交付し、特定化学物質等作業主任者能力向上教育インストラクターと呼称します。 | ||
開講日程 | 回 | 日程 | 備考 |
7 | 2024年10月7日(月)〜9日(水) |