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NSC発行「Safety + Health」2004年9月号


特　集

P. 38 安全ディレクターの「やりかた」4方法
指導力が、企業内の隅々まで安全を徹底する。ボブ・バブラ（Bob Vavra）
44 書式を超えて機能を探る
化学物質等安全データシート（MSDS）はわかりにくいが、このシステムを整理する試みが進行中である。キャレン・ガスパース（Karen Gaspers）
50 州別計画、地元本位の安全管理をうたう
州別計画は、各州の地理的、政治的、文化的特性を中核に据えた労働安全衛生プログラムを打ち立てる柔軟性をもたせる。マービン・Ｖ・グリーン（Marvin V. Greene）
54 現場見学
リスクを見極めて、有害物質の危険性を制御する。マーキサン・ネイソー（Markisan Naso）
58 職場の暴力を予防する
企業は、暴力の発生をいつも制御できるわけではないが、発生の可能性や暴力のもたらしうる影響を減らすよう、安全保障対策を採ることはできる。ジェイムズ・Ｇ・パーカー（James G. Parker）
63 学識的アプローチ
大学の安全専門家らは、地域社会とのより強力な関係を創り出す。ボブ・バブラ


目次

P. 9 編集記
12 ニュース
24 　 産業特集
34 ワシントン最新情報
68 安全文化
70 Injury Facts（統計データ）
74 安全情報
76 職場の解決策
78 製品フォーカス
82 新製品
96 供給者ニュース
98 訓練カレンダー
100 広告
101 広告主索引
103 業務外安全




ニュース（全文）

CDC再編で、NIOSHの役割をめぐり懸念浮上

事実チェック − 非意図的傷害の種類別確定費用（2002年）

CSB、勧告プログラムおよびアウトリーチ活動を拡充

労災補償制度の州別評価

速報

エンジ議員、OSHA法案を提出

オーストラリアの安全規制は行き過ぎとの事業者の声

イリノイ中部で、トルネードの暴威から従業員生還

NIOSH：アスベスト、使用停止後も長期にわたり死者を出す


産業特集（全文）

農業
ワシントン州の農業労働者、農薬に過剰暴露

EPA新規則、養魚場の水質改善をめざす
事実チェック

サービス産業の死亡労働災害
建設業

ハーバード大調査、OSHAに建設監督の改善を勧告

クレーン・デリック改正基準案で、合意達成

墜落・転落防止、巻上げ機・エレベーターで、新建設基準

製造業

OSHA、鉄鋼メーカーと同盟締結

化学流通排出量、5年連続低下

鉱業

鉱業労働者連盟、ベルトの入口規則で提訴

サービス業

調査：看護師の長時間シフトは、診療ミスを招く

消防士の死亡事故は、衝突事故や心臓発作が原因

運輸業

FMCSA、労働時間規則禁止の裁定に対応

大学の調査、サイド・エアバッグに救命効果を見いだす
FEMAとNIOSH、自動車衝突事故を共同調査

NATRB報告書、エネルギーパイプラインの安全を検証

公益事業

6州、水質保全法をめぐり、EPAを提訴

州際大気浄化規則案を見すえて、汚染評価を改良

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