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中部安全衛生サービスセンター / 北陸支所

健康づくり、メンタルヘルスコース

心とからだの健康づくり指導者のための実務向上研修

健康づくりの新しい情報や注目のテーマについて学ぶ1日コースのレベルアップ研修です。毎年度テーマを見直しています。
日本医師会認定産業医制度指定研修会となっていますので、認定産業医の方は聴講することができます。

研修内容・講師(都合により内容を一部変更する場合があります。)

詳細は、コース名をクリックしてください。(敬称略)


Aコース

実務向上研修Aコース

【講義】『身体を守る免疫の話 ~ストレス下での感染対策~』

<講師>順天堂大学大学院医学研究科 研究基盤センター 細胞機能研究室 准教授竹田 和由(たけだ かずよし)

長寿社会となり健康寿命の大切さが語られ始めてから、病気を防ぐ免疫が注目されるようになりました。加えて、2020年初頭からの新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大により、免疫の重要性が語られる機会はさらに増えています。免疫は色々な因子により影響されますが、世の中に広まっている誤解を解消しつつ、感染防御に役立つ日常での免疫活性化法について解説します。

【講義・演習】『職場ではぐくむレジリエンス:測定、理論、実践』

<講師>レジリエ研究所株式会社 代表取締役市川 佳居(いちかわ かおる)
 レジリエ研究所株式会社 主任研究員宮澤 有里(みやざわ ゆり)

レジリエンスとは、うまく適応する能力のことです。「回復力」、「しなやかな強さ」ともいわれ、仕事を円滑に進めるうえで必要な力として注目されています。職場でこの力を育むにはどうしたらいいのか、どのように活用すればいいのかなどを、本研修では学びます。レジリエンス力の測定方法、レジリエンスの6つの要素、レジリエンス力を向上する具体的な方法について、職場での応用例を参考にしながら、グループワークを用いて学びます。


Bコース

実務向上研修Bコース(新規)

【講義】 『女性が生き生き働ける職場づくり ~社会ニーズを踏まえて~』

<講師>株式会社 JUMOKU 代表取締役 長井 聡里(ながい さとり)

職場における女性労働者の健康課題は、妊娠出産期の母性健康管理から、雇用延長・高齢化社会を見据え、 生涯を通じた女性の健康の保持増進へと広がりを見せています。女性の社会進出に伴う様々な法的要求と 健康経営やSDGsなど社会のニーズとも関連し、今、各職場で取り組むべき優先的課題は何かを考えます。 そのために必要な女性のライフステージごとの健康問題を理解し対策を知って、現場で使える知識を整理して 解説します。

【講義・演習】 『科学的根拠に基づく産業保健活動の進め方~実践活動データを集めてまとめるワザ~』

<講師>神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科 准教授 津野香奈美(つの かなみ)

産業保健の現場には、たくさんのデータが眠っています。健康診断結果、休業日数、面談数、保健指導人数、 研究参加者のアンケート…。しかし、データがたくさんあることで、どこから手を付けたらわからないという 悩みも聞こえてきます。そこで本研修会では、既にあるデータを用いて産業保健活動の質を高めるコツや、 データの集め方、まとめ方に関する実践的なスキルをワークを取れ入れながら解説します。


Cコース

実務向上研修Cコース

【講義】『高齢期の健康維持・増進と就労について』

<講師>桜美林大学大学院 特任教授
国立長寿医療研究センター 理事長特任補佐
鈴木 隆雄(すずき たかお)

日本の高齢者はこの30年で健康状態の著しい改善がなされ、生活機能も高くなってきました。高齢者、特に前期高齢者の就労も含め社会資源としても期待されています。一方で、生活習慣病予防の意義の変容や、後期高齢者を中心としてフレイルや認知症などの頻度が急増している現実があります。今後必要となる科学的根拠に基づく有効な予防対策について解説します。

【講義・演習】『テレワーク時代の上司のコミュニケーション~全員が活躍する職場づくり~』

<講師>株式会社FeelWorks 代表取締役前川 孝雄(まえかわ たかお)

新型コロナウィルス感染拡大は、意図しない形でテレワークを浸透させることになりました。コロナ禍終息後も働き方が元通りに戻ることは考えにくく、企業側も従業員側も、テレワークを前提とした働き方にシフトしていくことを考える必要があります。テレワーク下で、部下のマネジメントをする管理職は、考え方や行動をどう変えていけばよいのか。「上司力」提唱の第一人者である講師が、テレワーク下での上司のコミュニケーションのポイントについてひも解いていきます。

令和6年度は、AコースとCコースが新しくなります。


令和6年度 Aコース

実務向上研修Aコース(新規)

【講義】新しい健康づくりのための身体活動・座位行動指針の概要と活用のポイント

<講師>早稲田大学スポーツ科学学術院 教授澤田 亨(さわだ とおる)

厚生労働省は2024年度から、21世紀における第三次国民健康づくり運動(健康日本21(第三次))をスタートさせます。健康日本21(第三次)における身体活動・運動分野の目標を達成するためのツールとして、2013年に公表された「健康づくりのための身体活動基準2013」と「健康づくりのための身体活動指針(アクティブガイド)」が改訂されて、新たな指針として公表されます。本研修会では、新しく公表された健康づくりのための身体活動・座位行動指針の概要と活用のポイントを解説します。

【講義・演習】“身心”の自己調整:一人ひとりの健康と能力発揮のために

<講師>筑波大学体育系 教授坂入 洋右(さかいり ようすけ) ほか

自分の心と体のコンディションを、個性や状況や目的に応じて適した状態に調えることができたら、健康の維持増進、ミスや事故の防止、仕事のパフォーマンス向上のいずれにも大いに役立つでしょう。本研修会では、一人ひとりが主役となる新しい科学の理論と実践法について解説し、マインドフルネスや自律訓練法を中心に、専門家によるトップダウン型ではなく、実践者が自己理解を深めていくボトムアップ型の実践法の実習を行います。


令和6年度 Cコース

実務向上研修Cコース(新規)

【講義】休み方と働き方の好循環づくりに向けた攻めの「休養(リカバリ―)」

<講師>一般社団法人日本リカバリー協会 代表理事片野 秀樹(かたの ひでき)

休養不足による労働生産性やワークエンゲージメントの低下に課題を感じている人は多い。仕事に対する活力向上のためには、休み方と働き方の好循環の実現が必要です。休養はこれまで労働時間の削減と睡眠時間の確保にのみ焦点が当たり、具体的な休み方の知識については置き去りにされてきました。本講座では、休養学に基づき休養の心得やその取り組み法等を整理して、休み方と働き方のサステナブルな好循環づくりについて解説します。

【講義・演習】チーム力を高める心理的安全性の作り方 ~実証と研究事例を通じて~

<講師>一般社団法人チーム力開発研究所 理事青島 未佳(あおしま みか)

ここ数年で“心理的安全性”という言葉は、民間企業・自治体・医療法人などの様々な組織の中に急速に浸透しています。
労働安全チームとしてメンバーがお互いに助け合い、時には率直に指摘し合えること = 心理的安全性の確保が、日ごろから潜むヒューマンエラーから組織を守り、組織の安全性・健全性を確保する肝となります。
本講義では、昨今バズワード化している“心理的安全性”の定義とその誤解についても説明するとともに、心理的安全性が低い職場及び高い職場事例やリーダーがとる行動についてお伝えをしていきます。

対象者

THP 指導者養成専門研修を修了した方、日医認定産業医制度指定研修会として受講の方

研修期間

1日間

定員

30~46名(予定)

お申込み

「Web申込み」からお申込みください。電話、FAXでの申込みは受け付けておりません。

PDFファイルが受け取れるメールアドレスをご利用ください。

THP指導者養成専門研修修了者

日医認定産業医制度 指定研修会として受講の方

参加費

消費税 10% を含む

区分 金額
THP登録者 21,780円
賛助会員 21,780円
一般 24,200円

備考

参加費には、テキスト代、消費税が含まれています。

以下の単位を取得予定

THP指導者登録更新単位 6単位
日本医師会認定産業医 生涯研修会専門研修 5単位
健康運動指導士、健康運動実践指導者登録更新認定講習会 講義 6.0単位

各コース共通講義の「働く人の健康づくりの動向」は、同一年度内に2コース目を受講される場合は免除となりますので、免除希望の方はお申し出ください。なお、受講免除の場合も参加費や取得できる単位数の変更はありません。

日程、開催地

日程 開催地 申込み先 連絡先 備考
2024年6月15日(土)愛知県名古屋市中区栄2-2-5
電気文化会館
中部センターTEL 052-682-1731
FAX 052-682-6209
2024年9月6日(金)石川県金沢市北安江3-2-20
金沢勤労者プラザ
中部センターTEL 052-682-1731
FAX 052-682-6209
2024年9月19日(木)愛知県名古屋市熱田区白鳥1-4-19
中部安全衛生サービスセンター
中部センターTEL 052-682-1731
FAX 052-682-6209
2025年2月21日(金)愛知県名古屋市熱田区白鳥1-4-19
中部安全衛生サービスセンター
中部センターTEL 052-682-1731
FAX 052-682-6209

お問合せ

中央労働災害防止協会(中災防)中部安全衛生サービスセンター
TEL 052-682-1731 FAX 052-682-6209
E-mail: chubu@jisha.or.jp