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ハラスメントに関する最新トピックスを、経験豊富で多くの事例を知る講師が分かりやすく解説します。
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ハラスメントの未然防止についての研修・セミナーは比較的多く見受けますが、ハラスメントが起きてしまった場合に、どのような対応をすべきかについて学びたいというご要望にお応えするプログラムです。ハラスメントの初動対応を間違えてしまうと、ハラスメントが深刻化し、さらなる悲劇を生んでしまいます。そうならないために…・まず誰が何をすべきかをしっかりおさえること。・起きてしまったハラスメントを早急に解決できるような知識を身につけること。・被害者が相談窓口にハラスメント相談を来た時点での対応から、調査、事実認定、加害者への処遇、配置、再発防止までを段階を追って紹介し、対応の仕方を、わかりやすく解説。
経営陣・経営トップ自体がハラスメントを行ってしまう事例も後を絶ちません。経営陣がハラスメントを起こさないように意識を変えるにはどうしたらよいか、経営陣にハラスメントの重要性を上手に伝えるにはどうしたらよいか。非常に悩ましい問題です。そこで、企業・経営陣に求められるハラスメントの知識、起きたときの対応方法等を学ぶプログラムです。加えて、経営トップがかかわっているハラスメント裁判例からも、経営陣が学ぶべきハラスメント対策を解説するプログラムです。
まずは、カスハラの基礎知識、ほかのパワハラ等のハラスメントの比較をしながら、カスハラの理解を深めていきます。また、「カスハラ」というと小売店や飲食店などで客から店員に行われるイメージがありますが、取引先企業・団体の従業員、職員等から自社・自団体の担当者等に対してハラスメントが行われた場合は、相手が顧客側となるのでカスハラと位置付けられます。これは企業間、すなわちBtoBの関係なので、「BtoBカスハラ」と呼べます。そこで、一般的にイメージされるBtoCカスハラだけでなく、働く人であれば誰しもが受ける可能性がある「BtoBカスハラ」について、最新の動向・情報を紹介していきます。また、裁判例を取り上げて、BtoBカスハラの問題の対応法を伝えていきます。
人事・労務担当者、管理監督者、企業のハラスメント対応者 等
会場受講 48名サテライト受講 20名
「Web申込み」からお申込みください。電話での申込みは受付けていません。
*会場受講/サテライト受講 共通
中央労働災害防止協会(中災防)健康快適推進部 企画管理課 TEL 03-3452-2517