ホーム > 労働安全衛生活動 表彰 > 感謝状の贈呈(平成30年度)

労働安全衛生活動 表彰

感謝状の贈呈(平成30年度)

平成30年度(5団体・2個人)

中災防では平成26年度より、中災防が行う労働災害防止のための事業活動の推進に多大な貢献をした団体、個人に対し、その功績をたたえ感謝の意を表すため、中災防理事長から感謝状を贈呈しています。
平成30年度は、「一般財団法人 あんしん財団」「公益社団法人 神奈川労務安全衛生協会」「森永乳業株式会社」「株式会社理研オプテック」「株式会社虎屋」「根岸茂登美氏」「小田昌弘氏」の5団体、2個人に感謝状を贈呈いたしました。

一般財団法人 あんしん財団

長年にわたり、全国安全週間・衛生週間等において会員事業場へ安全衛生思想の普及を図るために、中小規模事業場の労働安全衛生水準の向上・発展に当協会の事業サービスを活用し、情報発信や安全衛生教育を行う等多大な貢献をいただいた。

表彰を受ける山岡徹朗・理事長

写真前列右から、川瀬裕・常務理事、山岡徹朗・理事長、八牧暢行・中災防理事長、後列右から秋山孝・お客様サービス事業部 サービス事業課長、清水孝雄・お客様サービス事業部長、町田真弓・お客様サービス事業部 サービス事業課員、児島茂雄・理事 経営企画部長

公益社団法人 神奈川労務安全衛生協会

第77回全国産業安全衛生大会(横浜大会)の開催にあたり、県内事業場への参加勧奨、運営担当者の動員、分科会発表募集にご尽力いただき、大会を成功に導くとともに、県内事業場の労働安全衛生意識の向上に取り組まれた。

表彰を受ける湯村浩一・会長

写真右から、渡辺辰・専務理事、林かおり・中災防教育推進部 専門役、細谷享市・副会長、湯村浩一・会長、八牧暢行・中災防理事長、伴忠弘・常務理事

森永乳業株式会社

当協会の賛助会員に全工場及び関係会社が加入されたほか、安全衛生サポート事業、安全行動調査、ゼロ災運動関連研修等の事業を活用し、労働災害防止活動の推進に多大な貢献をいただいた。

表彰を受ける草野茂実・取締役 常務執行役員 生産本部長

写真右から、柿木哲朗・生産本部 生産部 生産技術グループ 安全衛生チーム長、草野茂実・取締役 常務執行役員 生産本部長、中村雅人・執行役員 生産本部副本部長、八牧暢行・中災防理事長、井出総一郎・生産本部 生産部 生産技術グループ長

株式会社 理研オプテック

労働安全衛生保護具メーカーで構成する任意団体である日本労働災害防止推進会において、平成29年に副会長会社、平成30年に会長会社となり、緑十字展の企画・運営に格段の貢献をいただいた。特に、同推進会会員への連絡・調整・協力依頼等の取りまとめ、特別企画としての安全衛生保護具体験道場の運営などにおいて緑十字展の成功へ尽力いただいた。

表彰を受ける三須麻衣子・代表取締役社長

写真右から、海老原弘・取締役 第一事業部 事業部長、三須麻衣子・代表取締役社長、八牧暢行・中災防理事長

株式会社 虎屋

中災防のメンタルヘルス対策支援事業を活用し、平成18年より体制づくり、ラインケア・セルフケア研修を実施。以降、メンタルヘルス対策継続のため、全国の事業場において教育研修を実施する等、長年にわたり職場のメンタルヘルス対策に取り組んでいる。

表彰を受ける黒川光博・社長

写真前列右から、黒川光博・社長、八牧暢行・中災防理事長、後列右から松葉斉・健康快適推進部部長、菊池滋・総務人事部 部長、関正彰・専務取締役、熊本麻里・健康快適推進部 ストレスチェック事業課 課長補佐

根岸 茂登美氏(藤沢タクシー株式会社 代表取締役社長)

乗務員の高年齢化が進み、現在、平均年齢が62歳を超えるなか、乗務員の健康づくりを積極的に推進してきた。「典雅なる品位」を社是とし、社訓に「従業員の健康の保持」を掲げ、社員にとって働きやすい職場環境の整備と乗務員の健康管理体制の構築を進めている。

表彰を受ける根岸茂登美・代表取締役社長

写真右から、鮫島弘・執行役員 専務、根岸茂登美・代表取締役社長、八牧暢行・中災防理事長

小田 昌弘氏(公益社団法人 福岡県労働基準協会連合会 副会長)

小田氏は、昭和60年から現在に至るまで30年以上もの間、同連合会の副会長として、県下の労働災害防止活動を牽引されてきたほか、毎年開催される福岡県産業安全衛生大会、福岡市で開催された過去3度の全国産業安全衛生大会において指導的な立場に立ち、成功に向けて多大な貢献をされた。

表彰を受ける小田昌弘・副会長

写真右から杉埜富雄・専務理事、小田昌弘・副会長、八牧暢行・中災防理事長