特別セミナー

安全衛生分野の課題や震災対策などをテーマにセミナーを開催！

緑十字展では、毎回、安全衛生に関する様々な今日的課題や、広く国民一般の安全・安心を脅かす社会的な問題を取り上げてセミナーを開催しています。
今回は、安全衛生関連として、安全衛生保護具に係る法改正等の最新動向や最新技術をはじめ、改正労働安全衛生法の施行により、今年12月から従業員50人以上の事業場で義務化されるストレスチェックをテーマに、今後、企業に対して求められる社員の健康確保対策等について取り上げました。また、防災関連として、首都直下地震や南海トラフ巨大地震の発生が危ぶまれる中、企業や自治体等において防災・減災の取り組みの中心として、育成・活躍が期待される防災士の意義、役割などについて解説しました。

【安全衛生保護具セミナー】

• ○ 10月28日（水）10時30分〜12時00分

• 「保護具のいまとみらい-進化を続ける安全衛生保護具-」
• 十文字学園女子大学大学院人間生活学研究科
  教授　田中　茂

【健康づくりセミナー】

• ○ 10月29日（木）9時40分〜10時30分

• 「施行直前　ストレスチェック制度」
• 中央労働災害防止協会　出版事業部
  部長　阿部　研二

• ○ 10月29日（木）16時00分〜16時30分

• 「今すぐ役立つ　転倒予防のための体操」
• 中央労働災害防止協会　健康快適推進部　研修支援センター　支援課
  課長補佐　山口　英郎

【震災対策セミナー】

• ○ 10月28日（水）13時00分〜14時00分
• ○ 10月29日（木）11時00分〜12時00分

• 「防災士の役割」
• 特定非営利活動法人　防災士会みやぎ
  前理事長　��坂　一憲

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上記セミナーのほか、28日、29日にご来場いただいた名古屋市内の高校2校の工業系の学生を対象に、労働安全衛生対策セミナーを実施しました。