同時開催の「全国産業安全衛生大会」※に参加する全国の企業、事業場の経営者・管理監督者・安全衛生スタッフや行政、研究機関、学校、関係団体などの安全衛生関係者がこぞって来場。また、地元の企業、官庁、大学、高校、医療関係者など安全、健康、環境などに携わる責任のある方々も多数来場します。
開会式で舞妓さんが舞の披露を行い、開会式後には舞妓さんとの記念撮影コーナーを設置いたしました。
保護具メーカーのアドバイザーのきめ細かい解説のもと、マスクなど10種類の保護具等を実際に装着したり、各種保護具の試験機器等による実験を行ったりしながら、正しい知識や装着方法を学んでいただきました。
【安全衛生保護具体験道場】
東日本大震災被災地の移り変わりを定点観測的に撮影した記録の3D上映(株式会社NHKテクノロジーズ)や阪神・淡路大震災発生からこれまでの歩みに関するパネル展示(阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター)により、過去の経験や教訓をご紹介いたしました。また、事前の備えとして必要な防災用品(ミドリ安全(株))もご紹介いたしました。
京都労働局で35年続くゼロ災3か月運動の歴史と管内の取組等をご紹介いたしました。
開催地の魅力を感じていただくために、キッチンカーによる京都のB級グルメやおすすめの京みやげ物産コーナーを設置いたしました。
JISHA方式適格OSHMS認定事業場であるUCC上島珈琲株式会社にご協力いただき、ご来場者のお疲れの癒しに無料のコーヒーサービスを行いました。