人生100年時代の職場の安全と健康~エイジフレンドリー職場を目指して~

労働安全衛生法の改正により

高年齢者の労働災害防止対策の実施が
令和8年4月より努力義務となりました

働く高年齢者が増えるとともに、労働災害に占める高年齢者の割合も増加傾向にあります。そのため労働安全衛生法が改正され、令和8年4月より高年齢者の労働災害防止対策の実施が努力義務となっています。

あわせて「高年齢者の労働災害防止のための指針(エイジフレンドリー指針)」が策定され、事業場において以下の5つの取り組みが求められています。
 ①安全衛生管理体制の確立 ②職場環境の改善と作業管理 ③健康・体力の状況把握 ④個々の状況に応じた対応 ⑤安全衛生教育

学べる・相談できるリソースを活用しよう

では何から始めればいい?どう進める?
まずは自分の事業場の状態をチェック!
(簡易なチェックリストおよびエイジアクション100)
  • □ 通路や出入り口付近には、電気配線などつまずく物を置かないようにしていますか。
    床にこぼれた水、油、粉などは放置せず、その都度取り除いていますか
  • □ 階段・通路や作業場所は、十分な明るさを確保していますか
  • □ 階段には手すりを設け、通路の段差を解消していますか
  • □ 段差を解消できない箇所や滑りやすい箇所が残る場合には、表示等により注意喚起を行っていますか
  • □ 作業場所の環境に合わせ、耐滑性があり、つまずきにくい作業靴を着用させていますか
  • □ 加齢による健康や体力の状況を考え、個人の状況に合わせて仕事を割り振っていますか
  • □ 高齢期になっても元気に働けるよう、年齢にかかわらず、運動指導、生活習慣指導等の健康教育等の健康づくりの支援をしていますか
  • □ 熱中症予防のため、のどの渇きの有無にかかわらず、定期的に水分・塩分を摂取させていますか
  • □ ヒヤリ・ハット情報を活用して、歩行時に転倒や衝突が起きやすい箇所の危険マップを作成して周知していますか
エイジフレンドリー
補助金の活用
設備の導入や職場環境の改善などにかかる費用の一部を支援する厚生労働省の制度です。
活用には一定の要件や申請手続きがあります。
詳細は、厚生労働省リーフレットをご確認ください。
すべての世代がともに健やかに活躍する エイジフレンドリー職場の実現!